大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
慢性的に冠水する箇所や排水が滞る箇所などには排水ポンプ車などによる対応が示されておりますが、国や県、さらには民間事業者に対する事前配置や応援要請の連絡、連携体制についてお伺いいたします。 5、田んぼダムの取組の進捗状況をお伺いいたします。 近年、大型化した台風や低気圧の豪雨は、中小河川氾濫による家屋の浸水だけではなく、本流堤防の決壊や越流による大規模な水害を繰り返しもたらすようになりました。
慢性的に冠水する箇所や排水が滞る箇所などには排水ポンプ車などによる対応が示されておりますが、国や県、さらには民間事業者に対する事前配置や応援要請の連絡、連携体制についてお伺いいたします。 5、田んぼダムの取組の進捗状況をお伺いいたします。 近年、大型化した台風や低気圧の豪雨は、中小河川氾濫による家屋の浸水だけではなく、本流堤防の決壊や越流による大規模な水害を繰り返しもたらすようになりました。
ただ、用地の課題ということについては、例えば排水機場を設置するのではなくて、国土交通省で持っているような大型の排水ポンプ車、ああいうのも導入すれば、例えば鷹巣地区に限らず市内で何か緊急の浸水被害とかあったときに機動性をもって緊急に活躍できるのではないかと思うんですけれども、そういった排水ポンプ車の導入とかというのは検討してはいかがかと思いますが、どうでしょうか。
あわせて、関係機関や市民に対し迅速に情報提供を行うことで、自助、共助、公助の防災体制を強化するとも訴えられましたが、大雨の際の国土交通省排水ポンプ車の早期配置に向けてはどのように情報共有していくのか、また早期配置に関して国土交通省側との協議はなされているのかお伺いいたします。 最後、5点目は学校防災についてです。
これまでの他の議員にもお答えしたことではございますけれども、引き続き既存ポンプ場のほかに、それまでの間に仮設ポンプの設置をしていくということになりますけれども、今回の台風の被害を踏まえまして仮設ポンプの増設、それから天候状況により大雨が予測される場合には前もって臨時的な仮設ポンプを設置するほか、国土交通省の排水ポンプ車の要請、それから現在検討中ですけれども、排水ポンプ車の購入と、そういったことを考えております
次に、国土交通省の排水ポンプ車出動要請、配置が適正に行われたかについてでありますが、国土交通省の排水ポンプ車の出動要請については、大雨の予報の段階で事前に要請することができないため、浸水が発生した時点で要請することとなります。また、排水ポンプ車の台数にも限りがあり、冠水の被害の状況を踏まえ、順次配置を行い、排水を実施いたしました。
また、台風に備えるため、仮設ポンプの増設や停電用発電機の準備、国土交通省と排水ポンプ車の設置のための事前調整等を行うなどの対応を行っておりました。
さらなる増強策としましては、ただいま市長が申しました排水ポンプ車等の購入でございます。排水ポンプ車またはパッケージポンプ車と呼ばれるものを検討しておりますが、排水ポンプ車は車両重量が8トン車で、毎分30トンを排水できる能力のあるポンプを搭載しております。
(4)豪雨が想定されるとき、慢性的に排水能力を上回る流量が予想されるときには、排水機場には事前に排水ポンプ車などの出動要請を行い、急激な増水に備えるべきであり、御所見をお伺いいたします。 (5)国道4号三本木地区音無と蟻ケ袋区間は何度も冠水し、通行どめとなる。対策を国・県に求めるべきであり、以下の件について御所見をお伺いいたします。 ア、荒川堰用水路の慢性的越流に対する対策をお伺いいたします。
また、道路冠水時でも継続的に仮設ポンプが稼働するように補助燃料タンクの設置や、浸水防止のため発電機等の電気機器のかさ上げ、停電に備えた発電機の設置を行い、さらに国土交通省の排水ポンプ車についても、優先的に配置してもらえるように関係機関へ要請していきたいと考えております。
また、排水活動においては、仮設ポンプのほか、国土交通省の移動式排水ポンプ車の要請を主として内水排除を行い、浸水被害の軽減に努めてきたところであります。
議会運営委員会資料によれば、内水排除用仮設ポンプ及び排水ポンプ車の借上料とのことですが、市民から問われた際に説明するという観点から、それぞれ何台借り上げて、どの地域に配置されたのかお聞かせください。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 まず、ポンプの借り上げでございますが、これは21カ所ございまして、蛇田地区に8基、不動沢地区に2基、流留地区に4基、河北針岡地区に7基ということでございます。
23: ◯嵯峨サダ子委員 昨年の6月2日、笊川樋門で、国、県、市、消防と国土交通省所有の排水ポンプ車の排水訓練が、地域住民も参加して行われました。旧笊川の水位が氾濫注意水位に達し、さらに増水するおそれがある場合、仙台市が国土交通省にポンプ車の出動を要請します。 今回の訓練では、1台の排水ポンプ車で毎分30トンの水が4本のホースでくみ上げられました。
しかしながら、これまで長年にわたって行政のほうも新旧北上川改修促進同盟会を通し、要望活動は行ってきたものの、国のほうでは移動式の排水ポンプ車で対応したほうが効率的との考えから切実な住民要望はいまだ実現しておりません。
現在、復旧、復興事業によるかさ上げ等が進められておりますが、降雨時の排水不良対策につきましては、仮設ポンプの設置や国土交通省の排水ポンプ車等により対応しているところであります。
その状況を少しでも改善するために排水ポンプ車で排水をすることになりますけれども、その排水ポンプ車の訓練をことし6月に行っているわけでありますが、どのような訓練を行ったのか御説明をお願いいたします。 124: ◯防災計画課長 この訓練は、国土交通省仙台河川国道事務所が旧笊川の水位が上昇したと想定し、排水ポンプ車1台を現地に派遣して、実際に旧笊川から名取川に排水を行うというものでございました。
また、工事完了までの異常降雨時の対応といたしましては、雨水事業施行業者の対応を初め東松島市建設業協会との災害時における応急措置の協力に関する協定に基づき、仮設ポンプの設置や国土交通省の排水ポンプ車の配備等の支援対応により、今後も冠水被害の軽減に努めてまいります。 次に、設計設定外の降雨によりどの程度冠水が予想されるのか、また対策方法についてのご質問にお答えいたします。
それから、そのほか今から梅雨時期に入りますので、部内に雨対策班ということで1週交代で建設部の部員、職員をローテーションで配置しまして、担当課のみならず、全員でその辺のパトロール巡視や水路のごみ上げ等々を対応しているというところと、あともう一つ、それ以上に降った場合に北上川下流河川事務所のほうから排水ポンプ車の支援要請ということで、それらにつきましても毎年調整会議のところで行っておりまして、それでどこの
この地域につきましては、大雨のとき、一級河川の水位上昇に伴い、鳴瀬川に排出する百間堀排水樋管が閉管しますと内水排除ができなくなりまして、国土交通省に移動排水ポンプ車の出動を要請して内水排除に努めているところでございます。
それから、北陸技術事務所というところの視点でいきますと、あらゆる防災の技術の開発につながっているというところで、特殊車両を見学させていただいたんですけれども、前回の宮城県の集中豪雨に関しましてもその排水ポンプ車が救助活動に来ていただいて、実際現場で体験したお話を聞いたときに、その実務を行った体験を踏まえてまた新たな技術の開発をここでイコールでできるというトータル性が国と県と市と、そういった行政の役割
また、降雨の状況によっては、仮設ポンプに加え、国土交通省に対し排水ポンプ車の配置を要請するなどして浸水被害の低減に努めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆24番(千葉眞良議員) そうすると、現時点での計画目標については、平成31年ということですから、4年後を目標にしているというふうなことでよろしいのでしょうか。